在留資格の変更について

外国人の在留資格変更手続きについて

日本に在留する外国籍の方は、職業や生活状況の変化に伴って在留資格の変更が必要になることがあります。当事務所では、このような変更を支援するために、在留資格変更の手続きについての情報を提供しています。

 

在留資格変更の基本情報

在留資格の変更は、新たな活動を開始する前に申請する必要があります。
変更申請は、現在の在留資格に影響を与える可能性があるため、慎重に行う必要があります。

 

必要書類

在留資格の変更には以下のような書類が必要です。在留資格の種類や新しい雇用先などの条件など、個々の状況によって必要となる書類は非常に多岐にわたります。ここに例示するのはその一例です。何を準備したらよいのか分からない場合はお気軽に当事務所にご相談ください。

 

在留資格変更許可申請書
パスポート及び在留カード

現在有効なもの

証明写真

4cm×3cm、6ヶ月以内(できるだけ最近のもの)

申請人の学歴及び職歴その他経歴等を証明する文書
新しい活動の内容を証明する書類

例:新しい雇用契約書、登記事項証明書、学校の入学許可証明書など。

経済的基盤を証明する書類

例:納税証明書、銀行の残高証明書、給与明細書、奨学金の証明書など。

 

 

申請のながれ

1.まずはご相談ください

2.必要書類を揃えます

3.最寄りの入国管理局または出張所に提出します。

手数料の支払いが必要です(金額は申請種類によって異なります)。

4.申請後、審査が行われます。

審査には時間がかかる場合がありますので、余裕をもって申請しましょう。

5.審査の結果が出たら、在留資格の変更が行われます。

 

当事務所でのサポート

当事務所では、在留資格変更の申請サポートを提供しています。書類の準備から申請手続きのアドバイスまで、申請取次行政書士が皆様のお手伝いをいたします。在留資格変更に関してご不明な点がある場合は、お気軽にご相談ください。

 

電話でのお問い合わせ→055-941-8084